崇拝願望＜Real Mistress舞台裏ブログ＞ : Category [ 独り言 ]

先日、渋谷で行われた「ミストレス文化祭」にて、リアルミストレスの告知をさせて頂く事が出来ました。

本サイトがスタートできたという事で急遽、告知話がもちあがり、
慌てて、HP上で公開しているダイジェストムービーと当日届いたばかりのフライヤーを抱えて
会場入りしたようです。



最前列で盛り上げてくださっているのが、美和さんやプレジスの樹里ですね。

この後、モード・エ・バロックのみづき桃香さんも遊びにいらしていたようで、
僕も一緒に行けばよかったと、今更ながらに後悔しています。

フライヤーをみて、ここ崇拝願望にたどり着いた皆様、
このBlogではリアルミストレスの生情報をどんどんお届けしていきますので、
本サイト同様、宜しくお願いいたします。

全身を拘束するのにもいろいろな方法があるんですね。
私は縄で手足を縛るくらいに思っていましたが、大きな間違いでした。

重たい鎖で全身を拘束すると、冷たい感覚に、鈍い光と、ジャラジャラとした音が印象的になるんですね。
その状態で鎖を引きずりながら四つん這いで歩く姿は中世の奴隷そのものに見えました。

ラッピングによる全身拘束は、呼吸すら許さない過酷なもの。
どこか生死の行方までも支配者に委ねているように感じます。
解いた後の汗の匂いがまた何ともエロいですしね。

ゴムによる拘束は、その色や匂い、そして、身体のラインがなまめかしい。
男性の身体のラインとはいえ、なんか性的な生き物に感じて、ドキドキするものがあります。

毎日のように眺めるさまざまな全身拘束。
ただ、縄で手足を縛る行為とは全然違うんだですね。

でも、拘束だけでもこれだけのバリエーションを持っているサイトも実はあまりないのかも。
わずか数か月の撮影で、私はかなりの知識量になっています！！！

ミストレスができるかも（笑

海外のＳＭサイトってかっこいいと思いません？
しかもかっこいいだけじゃなく、ちゃんとエロいですよね。

ここ数か月、たくさんのＳＭサイトを見ながら勉強しました。
でも、日本のＳＭサイト、特にミストレスとＭ男性の動画とか見ていると、
どれも同じような展開で飽きてしまうことがあります。

最初は、やはり自分がＭじゃないからかな？と思っていたのですが、
海外サイトを見るようになって、それは違うと思いました。




本当にかっこいいし、シーンがえげつないほどにエロい。
衣装も国内でみないようなものがたくさん登場しますし、
拘束具もいろんなパターンがあって、興奮します。

リアルミストレスが目指す方向はこれだと思いました。
日本でも、こんな動画を撮れれば、絶対に一番になれるはず。
興奮のまま、逢うミストレスみんなにそのことを伝えると、答えはそっけない。

「あたりまえだよ。だからこそ、新たに始めたんじゃない。」
「今までそんなこと気づかずに編集やってたの？失格じゃん」

などなど。。。
そりゃ、みなさんはプロですもんね。
半端者の編集では到底かないません。

はじめまして。28歳独身。スタッフA＠彼女募集中です。

映像関連の仕事にかかわって、早３年。
今年は大きな転機になりそうです。

知人の紹介ではじめることになったMistress on Demand(仮称）のスタッフ。
最初は軽い気持ちでOKしたのですが、いやいや、想像以上にこき使われています（笑）
AVなんて、あまり拘らず、流れ作業で作っていかないと元なんて取れないんです。
もう、思考を停止させて、機械になりきって、工程を進めていくものです。

ところが、、、、
ここの人たちは、こだわりが強すぎて、つねに思考することが求められます。
気にいらなければ何回でも企画しなおし、撮り直し。
ついに私は事務所泊まりが当たり前になりました。
でも、不思議に今の環境が『嫌』ではないんです。
みんなの情熱が心地よいのもそうですが、何より達成感を感じるからなんでしょうね。
これだけ働けば、作ったなという実感が湧きますよね。

さて、ここで少々Mistress on Demandの説明させてください。

女王様たちが集まって企画した動画配信サイトのことです。
女王様たちの頭の中には大好きなプレイがたくさん詰まっていて、
それを映像にしたら楽しいんじゃないか？ということで始まりました。
縄、鞭、蝋燭、ストーリープレイ、聖水、黄金等の私でもわかる一般的なプレイから、
ラバーラックや格闘、圧迫、カッティングなどなど、素人の私には恐ろしそうな内容まで。
とにかく女王様の頭の中にある大好きなプレイを映像にしちゃって配信します。
しかし、女王様の変態脳をもってしても、映像編集のプロというわけではありませんから、
そこんとこが、私の仕事になるわけです。

毎日、美しい女王様たちにこき使われています。
「いまいちだね。ここ、もう少し長くしない？」
の一言で、徹夜が増えるわけです。

今はまだ準備期間。
この人生の中の楽しい体験をなんとか記録に残しておきたい。
この想いから、スタートさせた本ブログ。
私の視点でMistress on Demandの成長を映像と文章で語っていこうかなと思っています。
（会員が増えないと私のバイト代も危ういですし）

本編公開まで、あと少し！
準備に追われる楽しい毎日です。